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野大阪府豊能郡能勢町の「野間の大ケヤキ」は全国的に有名で、国の天然記念物に指定されている。幹周り14メートル、高さ30メートルを超え、樹齢1000年以上と言われている。
野間の大ケヤキは大阪府下で一番、全国でも四番目に入る巨木で、樹勢はいまでも旺盛である。
昔、蟻無宮という神社境内にあって、ご神体ともいうべきご神木であったと思われる。
ケヤキの二大横綱としては、山形県の「東根の大ケヤキ」と「野間の大ケヤキ」が全国に名を馳せているが、東根の大ケヤキは二つの株が合わさった合体木のようであるため、完全な一本のケヤキの木としては野間のケヤキがナンバーワンだということになる。
とにかく大きく、かつ樹形が美しい稀有なる巨樹である。
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平成元年3月に、町が枯れている中央部の枝を切ろうとしたところ、電動ノコギリの熱で空洞の部分の木クズが燃え出すという事件があった。バケツ50杯ほどの水をかけても火はやまず、消防団が出動してようやく消し止めたが、切った枝が作業員に当たってケガをするというおまけまでついた。
「神木を切った天罰やな、とみんな言うてな」とは地元の人の話。
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野間の大ケヤキには、渡り鳥の『アオバズク』(フクロウの一種)がやってきて、巣を作って子育てをするそうです。
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