HOME  > カウンセリングについて > 「スピリチュアル」の落とし穴&心理カウンセリングが重要な理由

「スピリチュアル」の落とし穴&心理カウンセリングが重要な理由

最近、「癒し」という言葉がよく聞かれるようになりました。
それは、人々が心の世界に目を向けはじめ、心が癒されることが必要だと気づいてきたからではないでしょうか。

また、書店の精神世界コーナーにはたくさんの本が並び、インターネットの世界でもそれはたくさんのスピリチュアルなサイトがあります。
それだけ多くの人が、今までの物質を基準とした生き方に疑問を持ち、それを超えた「何か」を求めているのかもしれません。

でも、現在のスピリチュアル・ブームにはひとつの落とし穴があるように思います。

物質世界からの逃避のためにスピリチュアルな世界を求める人。
自分のエゴを満たすためにスピリチュアルなツールを使おうとする人。
現実から外れてしまい、人と協調できなくなってしまった「変なスピリチュアルな人」。

「スピリチュアル」を実践しているという人たちの中には、こんな人たちが多く見られることも事実です。

また、スピリチュアルな占いを受け、スピリチュアルなカウンセリングを受け、スピリチュアルな本をたくさん読む・・・でも、何も変わらない。
こんな方も多いのではないでしょうか?

それはどうしてなのでしょうか?
それは、人は潜在意識の中にいろんなものが詰っているからです。
とらわれ、思い込み、窮屈で狭い信念、親や社会からの刷り込み、そして、心のもっと奥には、自己限定、自己否定、罪悪感などがいっぱい詰っています。

スピリチュアルな占いやカウンセリングや本などから、いくら素晴らしいメッセージをもらったとしても、その時は表面の意識(顕在意識)で「そうだ!」「変わろう!」と目が覚めたような気持ちになるのですが、それもその時だけで、しばらくすると元の生活、元の自分に戻っている。

それは、じっくりと自分と向き合うことをしていないからなのです。
自分と向き合って、自分の潜在意識の中のいろんな制約的な思いに気づき、それを解放してあげるという作業をしていないからなのです。

人は、潜在意識の中のいろんなネガティブな思い(エゴ)を詰め込んだままでは、いくら素晴らしい言葉を聞いて顕在意識で感動しても、なかなか変われないのです。
それはなぜかというと、表の意識(顕在意識)よりも心の中の意識(潜在意識)の方が、比べものにならないほどパワフルだからです。

聞かれたことがあるかもしれませんが、顕在意識というのは、全体意識の3%程度でしかないと言われています。
私たちが自分を変えたい、自分を変えようと思って頑張ってもなかなかうまくいかない。
それは当たり前のことなのですね。
3%の顕在意識でいくらもがいても、潜在意識の思いに気づき、それを修正していかないことには、人は変われないのです。
3%の顕在意識でいくらもがいても、潜在意識の思いに負けてしまうのは当たり前なのです。
だから、潜在意識のレベルで自分を変えていかなければ、どうしようもないのです。

それには、やはり心理カウンセリング的なアプローチがもっとも効果的です。
自分さえも気づいていない心の中の思い込みに気づき、それを解放してあげるという作業をして、はじめて人は本当の癒し、目覚め、意識の向上を体験できるようになります。

以上の理由で、akiカウンセリングでは、心理カウンセリングを基本として、心の抑圧を解放し、心を癒し、自己確立への道を進んでいただきたいと思っています。

その上で、スピリチュアルな情報を受け取れる方に対しては、その方にもっとも必要なスピリチュアルな視点でのお話しをさせていただいています。



戻る